リスニングの効果的な勉強方法【後編】

前回は『日本語と英語の持つ周波数に違い』についてお話しました。今回は、具体的なリスニングの勉強方法についてご紹介します!

まずは手元に教材として英文と日本語訳があり、かつCD等音声付きのスクリプトを用意します。巷には沢山のリスニング教材がありますが、最初は高望みはせず、これなら毎日続けれそうだなと思う内容や量を選んでみて下さいね。そして、英文とその日本語訳、英文音声を次の手順でやってみて下さい。

1.CD等で音声だけ聞いて何の話題なのかを把握しましょう。細かいところまで分からなくて大丈夫ですが、最低3回以上聞きましょう。

2.その文章を今度は紙に書き取っていきましょう。ディクテーションといいます。音声をところどころで止めて聞いた英語を書いてください。正しいスペルでなくても、カタカナでも大丈夫です。これも3回以上しましょう。

3.スクリプトの英文と日本語訳を交互に音読しましょう。こちらも最低3回以上です。英文を見れば意味がわかるという人は多いでしょう。また自分が2で書き取ったものと見比べて、教材の英文に聞き取れなかった箇所にマーカーなどで印をつけましょう。

4.英文を見ながら音声を流し、それを聞きながら自分も口に出すというオーバーラッピングをしましょう。最低2回以上です。

5.英文スクリプトなしで音声に合わせて口に出して英語を言いましょう。これをシャドーイングといいます。最低2回以上です。

6.日本語訳だけを見ながら英文を口に出しましょう。バックトランスレーションといい、英作文の練習にもなります。最低2回以上しましょう。

以上の1から6を1セットとし、1日最低3セットはやってみましょう。次の日からはスクリプトの内容を変えて同じ手順でやってみましょう。

皆さん、いかがでしょうか?
語学に限らず、スポーツ、楽器の演奏、ダンス、料理、習字、算盤等、何でも上達したい!と思い実際できるようになるまでには「自主練習」が必ず必要ですね。

I hope you guys will have a wonderful year of 2022!!

Sayuri