Vol.79 卒業生インタビュー Part 2

小学校低学年、そして中学1年～高校3年までほとんど授業や自習を休むことなくプロスに通ってくれたSくん。何よりも大切な、だけど難しい「真面目にこつこつと継続する」を最後まで貫いていましたね。そんなSくんもこの4月から奈良県立医科大学（看護学部）に進学されます。立派に巣立っていくSくんにインタビューをさせて頂きました。

1. プロスに入ったきっかけを教えて下さい。

• 小1の時に数年だけ（途中で転校した為）プロスに通っていたので知っていた。
• 小学校の英語の授業が本格的だったので苦手意識を持っていた。
• 中学生になるにあたって一度リセットしたいと思い、プロスに通い始めた。

2. プロスに入ってから変わったことはありましたか？（姿勢・勉強法・成績など）

• 毎回単語テストがあるから単語をちゃんと覚えようと思えるようになった。
• 学校とプロスの両方で単語テストがあったので復習になりよかった。
• いつも先生に学校のテストの点数を見せることに罪悪感があったので、プロスで教わったところだけでも絶対に頑張ろうと思えた。

3. プロスの先生の印象を教えてください。

• 最初は厳しそうと思ってたけど、実際はフレンドリーで話しやすかった。
• 毎回色んな話題を話してくれるので楽しかったしプロスに行く動機になっていた。
• 文法でふと忘れた時に質問でき、それをすぐに説明してもらえたので良かった。

4. 英語力や成績が伸びた勉強法は何でしたか？

• 単語暗記
  LEAP（単語帳）の1000まで覚えたことで世界が変わった。やっぱり単語は大事。
  クイズレットというアプリを使っていたが効率的に覚えられるのでおすすめ。
• 共通テスト対策
  本番までにめちゃくちゃ演習（過去問）させてもらったおかげで伸びた。

5. 志望校に合格できた理由は何だと思いますか？

英語は助けになった。リスニングが良かったのはプロス子どもクラスのおかげだと思う。
あと、自分の得意不得意をよく理解し、早めに志望校を絞ったこともうまく行った理由だと思う。

6. ここまでプロスを継続できた理由は何だと思いますか？

• 毎回授業での先生との会話が楽しかったから。
• 家から近かったから。

7. 最後に、あなたにとってプロスはどのような存在でしたか？

日常。行くことが当たり前になっていた。

担当講師（Masayuki先生）より

Sくんの強みは継続力でした。よっぽどのことがない限りきちんと通ってくれていました。やはり来てもらうと学ぶことがあるし、ペースを保てます。継続して通うことこそが、原点にして最強の勉強法だと実感しました。志望校合格おめでとうございます。