Vol.130 国の名前を英語で言えるかな?
コロナ前のように、もしくはそれ以上に外国人観光客でごった返している日本各地。
大阪でもどこを歩いていても外国人を見かけますよね。
外国の方を見ると、「この人たちはどこの国の人なんだろう?」と会話に耳を傾けながら何語なのかを考えたりします。
ところで、日本語の国の呼称と英語での呼称が違うのはご存知でしょうか。
知っていてもどうしても日本語での呼び方に慣れてしまって思い出せなかったり、発音が微妙に違っていたり、それ以前にどう言うのかも知らない国名がたくさんあります。
ということで、今回は国名の呼称の『日本語と英語での違い』を見てみましょう。
※カタカナはあくまで近い形なので、正しい発音は調べて聞いてみてくださいね!
・中国 China(チャイナ)
・韓国 (South)Korea(コリア)
この辺はよく知っていますよね。
では日本語と英語の違いがややこしい国を紹介したいと思います。
まずは微妙に少し違うところから。
・インド India(インディア)
・タイ Thailand(タイランド)
ヨーロッパの方は結構違うところが多いです。
・ドイツ Germany(ジャーマニー)
・ギリシャ Greece(グリィース)
・オランダ Netherlands(ネダ(ザ)ーランズ)or Holland(ハランド)
・トルコ Turkey(タァキィ)
・ベルギー Belgium(ベゥジン)
・イギリス United Kingdom(ユナイティドキングダム)
他にも一見一緒だけど日本語の発音のまま言うと伝わらない国名も色々あります。
・ロシア Russia(ラァシャ)
・ポルトガル Portugal(ポーチュガゥ)
その他にもまだまだ世界にはたくさんの国がありますよね。
たくさんの国と言えば、現在開催中の大阪・関西万博には158か国と地域が参加しているそうです!
これを機に色々な国について調べたり、日本へ旅行に来ている外国人観光客に出身国を聞いてみたりしてみてはいかがですか?
海外の事に興味を持つと、きっと自然と英語にも興味がわくはず♪

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