自由関係代名詞『what』でつまずいているあなたへ《後編》
大学受験が迫っている、だけど「英語だけがネック…」そんなあなたの為の『短期決戦!予備校プライベートクラス』。
このブログを通して、メイン講師の安本先生に英語を伸ばしたい受験生の多くが抱えている悩みを中心に色々と質問し、現状打破のヒントを伝授してもらいます。ぜひ参考にしてみてください!
★自由関係代名詞whatを使う場面★
① 漠然と「こと」「もの」「人」を表す(これがいわゆるthe thing which~)
② 元の位置に戻すと名詞の繰り返しになってしまう(先行詞がthe thing以外)
前回、以下の英文を『自由関係代名詞のwhatは「こと」「もの」と訳す』ということを踏まえて、「彼はまともな方法だと私が思うこと(もの)で行動した」と訳してみたが、どこかおかしい…となり終わっていました。
3) He behaved in what I thought was a good way.
whatは先行詞+関係代名詞を一語で述べたものです。この場合はthe way which~をwhatに変えています。ではこのthe wayをもとの位置に戻してみましょう。
関係代名詞は2文を1文にしたものということを前提にすると、
He behaved in the way. I thought (that) the way was a good way.
この2文が元の英文。
上記②の「元の位置に戻すと名詞の繰り返しになってしまう」の意味が分かりましたか?the way was a good wayと名詞がダブっていますね。このようなとき、whatの位置にthe wayがあると考えて訳すのです。正しい訳は「彼は、私がまともだと思うやり方で行動した」となります。
では次の英文を訳してみましょう。
It is this tiny fraction of “true leisure” that plays what some would argue the most important role in defining us as unique individual.

目的語のthe roleが関係代名詞化し、the role whichに。それがwhatに変わったもの。
よって「我々を個性ある個人として定義する際に最も重要であると一部の人に主張される役割を果たしているのは、このごくわずかな「真の余暇」なのだ」となります。
最後に応用編。これをうまく訳せたら、君も自由関係代名詞whatから自由になれるよ!!
The colonial troops were only small groups of what we would today call “guerrilla fighters.”
訳せましたか?
正解は「植民地軍は、今日であれば我々がゲリラと呼ぶ人たちからなる小さな集団にすぎなかった」
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