Hello there, How have you been? I can’t believe the former half of 2019 has already passed. Let’s make the latter half much better one.

6月ですね。もう今年の半分が過ぎてしまいました。令和元年の後半を、より良く過ごすためにも、今、自分にできることを頑張っていきたいですね。一次試験を受けた方はいかがでしたか?英検を目指す方は、もちろん合格が目標ですが、2級以上の上級となるとなかなか一度で合格は厳しくなります。でも、試験を受けた直後に内容をよく検討して次回に活かすことが合格につながります。

さて、英検一次受験後によく聞く感想は、問題1の短文の4択問題で「知らない単語が多すぎた」が圧倒的に多いです。選択肢を見て、知らない単語ばかりだと諦めていませんか?短文も「短い長文」と考えて、まずカッコ以外の内容の意味を考えましょう。そして、内容からどういった意味の単語がカッコの中に入るのか推測します。英検では選択肢の品詞は基本的に同じですから、純粋に単語の意味だけで考えることができます。

具体的に、例文を見てみましょう。準1級の問題です。

Our coach’s ( ) words /after we lost the game /motivated us.
She said /she knew /we were very capable /and would do better next time.

わかりやすくするために意味のかたまりごとにハイフンを入れました。前から意味を考えていきましょう。

Our coach’s ( ) words → 私たちのコーチの(   )な言葉は
after we lost the game → 私たちが試合に負けた後
motivated us. →  私たちをmotivateした → motivate=意欲を起こさせる
She said → 彼女は言った
she knew → 彼女は知っている
we were very capable → 私たちがとてもcapable だ → be capable=能力のある
and would do better next time → そして次はよりよくできるだろう

まとめると、「試合に負けた後のコーチの(  )な言葉は、私たちをやる気にさせた。彼女は『私たちには能力があり次はもっとうまくできると知っている』と言った。」

さて、どんな単語をかっこに入れると文章が成立しますか?「やる気にさせる、励ます」ような言葉だと推測できましたか?

選択肢は、1. vain 2. uplifting 3.awkward 4.tasteless です。

もしも、どの単語も知らなかったら、単語をパーツに分けて考えてみましょう。1.vain は短いので難しいですね。慣れてくると、vaの音からもイメージできますが、まず他の単語から見てみましょう。その他の単語は、少なくても2つの要素から成り立っていることがわかりますか?

2. upliftingは、up / lift / ing の3つからできています。
upは「上に」、liftは動詞で「持ち上げる」の意味。日本語にもなっているウェイトリフティング(重量挙げ)も思い浮かびますか? 何かを上に持ち上げるイメージです。ingがつくと動詞が現在分詞や動名詞になります。ここでは他の選択肢が形容詞なので、現在分詞です。

もう答えが出ましたね。
「(気持ちを)持ち上げてくれる言葉」=「uplifting words」

正解は、2番のuplifting (高揚させる、励みとなる、幸せにする)です。

ちなみに他の選択肢の意味は…

  1. vain…うぬぼれの強い、無駄な、空虚な
  2. awk/ward…ぎこちない、気まずい
  3. taste/less…味のない、趣味の悪い

日頃からこつこつ単語を覚えて、語彙を増やすことはとても大切ですが、ほかの角度からのアプローチもぜひ試してみてください。語源や単語の部分に注目すると、面白い発見がありますよ。

Enjoy learning !

Best regards,
Yukari